心に残るコトバ☆まとめノート
「トヨタ初代の名言・格言集」
◎有名な座右の銘◎
人間のやったことは、
人間がまだやれることの100分の1に過ぎない。
(豊田佐吉/TOYOTAグループ創業者)
汽車に乗るのに、
1分のことで乗り遅れたというが、
1分どころか1秒だって遅れたら汽車には乗れない。
かといって、
駅に行くのが早すぎれば、
汽車が来るまでぼんやりと待っていなければならず、
時間の無駄である。
つまり、
私のいう「ジャスト・イン・タイム」とは、
間に合うというだけの意味ではない。
余分なものを間に合わせても仕方がないんだ。
(豊田喜一郎/トヨタ自動車工業創業者)
わしは織機をやったで。
お前は自動車でいけ。
(豊田佐吉)
男は、四の五のいらぬことを考える必要はない。
志を立てた以上、
迷わず太い一本の仕事をやり抜け。
(豊田佐吉)
金は儲けるより使う方がむずかしいものだ。
(豊田佐吉)
仕事は、人が探してくれるものではなく、
自分で見つけるべきものだ。
職業は、人が作ってくれるものではなく、
自分でこしらえるべきものだ。
それがその人にとっての、
本当の仕事となり、職業となる。
その心がけさえあれば、
仕事、職業は無限にある。
(豊田佐吉)
金は、借りやすいところから借りてはいけない。
慎重な貸し手は、
相手の人格を見て、仕事の内容を検討する。
そんな人は、こちらが悪くなると、
さらに金をつぎ込んでくれる。
その反対に、安易に金を貸してくれる人は、
こっちが一番金が欲しいときに返済を迫ってくる。
(豊田佐吉)
そこの障子を開けてみよ。
外は広いぞ。
(豊田佐吉)
私は他人より
余計に創造的知能に恵まれているわけではない。
すべて努力の結晶だ。
世間は、その努力を買ってくれないで
「天才だ」と言って片づけてしまう。
私には遺憾千万。
(豊田佐吉)
世の中の多くの人のために、
またお国のために、
という考えで一生懸命に働いてゆけば、
食う物も着る物も、
自然とついて来るものじゃ。
(豊田佐吉)
あきらめなければ必ず道はある。
必ず。
(豊田佐吉)
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