心に残るコトバ☆まとめノート
「広瀬淡窓の名言・格言」
◎有名な座右の銘◎
・休道他郷多苦辛
道(い)うを休(や)めよ
他郷(たきょう)苦辛(くしん)多しと
・同袍有友自相親
同袍(どうほう)友有り
自ら(おのずから)相親しむ
・柴扉暁出霜如雪
柴扉(さいひ)暁(あかつき)に出づれば
霜雪(しもゆき)の如し
・君汲川流我拾薪
君は川柳(せんりゅう)を汲め
我は薪を拾わん
遥(はる)かに思う白髪
門に倚(よ)るの情
宦学(かんがく)三年
業(ぎょう)未(いま)だ成らず
一夜秋風(しゅうふう)
老樹を揺(ゆる)がし
孤窓(こそう)枕を欹(そばだ)てて
客心(かくしん)驚く
勤倹のニを外にして富を求むるは
皆、邪路と心得べきこと
人材を教育するのは
善の大なるものなり
鋭きも鈍きも共に捨て難(がた)し
錐(きり)と槌(つち)とに使い分けなば
・客冬多雨雪
客冬(きゃくとう)は雨雪多く
・新歳尚氷霜
新歳(しんさい)は尚氷霜(ひょうそう)あり
・休道梅花晩
道(い)ふを休(や)め
よ梅花(ばいか)晩(おそ)しと
・終将艶陽綻
終(つい)に将(まさ)に
艶陽(えんよう)綻(ほころ)ばんとす
心高身低。
人 天を敬うことを知れば
則ち 善は勉めずして成り
悪は禁ぜずして去る
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