心に残る名言・名台詞集まとめノート
「ニコロ・パガニーニの名言・言葉たち」
(アンコール演奏を求めた王に対して)
パガニーニは二度繰り返さない。
ひとの曲を演奏するのは
もうやめようと思ったので、
楽譜はすべて捨ててしまった。
だから、今はもう
そのような作品を弾くことはできない。
どんなに難解な楽譜も、
私は初見で弾ける事をご存知だろうが、
私にも「好み」というものがあるからだ。
それで人々に喜んでもらっているのであるから、
文句を言われる筋合はない。
8歳になる前、
父の指導のもと
ソナタをひとつ、作曲した。
私にとって作曲は決して簡単なものではない。
芸術において大切なのは
多様さの中における完全な調和であり、
それを達成するのは
非常に難しい。
私は、ギターは好きではなく、
あくまでイメージをふくらます為の
ツールとしか思っていない。
私にとって、それ以外、
ギターには何の価値も無い。
私は、朝から晩まで
ヴァイオリンに触れていた。
彼以上に厳格な父は、
他にはいないだろう。
私がヴァイオリンに
集中しておらぬ事を知ると、
「もっと頑張れるように」と、
父は私の食事を抜いた。
おかげで、私は健康を害し、
体を壊してしまったこともある。
どんな楽譜でも一度見れば
弾けるようになった。
(求婚してきた女性に対して)
あなたは、私と結婚して
私のヴァイオリンを
いつでもただで聴くつもりだな?
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