丹羽宇一郎の名言＆格言・座右の銘
心に残るコトバ☆まとめノート
「丹羽宇一郎の名言・格言」
◎有名な座右の銘◎
人は
仕事で磨かれ
読書で磨かれ
人で磨かれる
清く
正しく
美しく
「頑張ります」と社員が言えば
「頑張らなくていいから仕事しなさい」と言う。
人間というのはやることがなければ
自分で仕事を作ろうとする
組織がだぶつくといらない書類が増える
そんなときに
いくら内部の人に
「書類を減らせ」と言っても
なかなか改善されない
結局
不要な仕事をなくすには
人員を思い切って減らすしかないのである
30代前半〜40代前半までの10年間は
自分が関わっている仕事について
日本一、いや世界一になるつもりで
勉強することが重要です。
学者と議論しても負けないほど
勉強を重ねる
自動車業界に身を置いていれば
自動車と名のつく本は
すべて買うぐらいの覚悟が必要です。
並大抵の努力ではできません。
エリートなき国は滅びます。
国だけではなく
エリートなき企業も滅びます。
どういう人をエリートと呼ぶか
よくよく考えなきゃいけない
人に尽くす喜びを
本当に感じている人こそが
真のエリートになる資格がある。
自分の利益よりも
まずまわりの幸福を考える
それがリーダーの条件だ
給料に差がつくのはしょうがない
しかし仕事で自らが育つ
「見えざる報酬」を与えたい
何のためにやっているのか
よくわからないのに
とにかく時間を費やしているのは
努力するふりをしているだけです。
正しく努力するコツは
「何のために」という目的を
常に意識することだと思います。
みな平等で
同じように育ち
同じように働き
同じような給料をやっていく
おそらくそれは難しいでしょう。
しかし
格差が固定するようではいけない。
流動性、つまり機会の平等が
確保されていなくてはいけません。
誰がやっても傷だらけになるなら
俺がやればいい
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