心に残る名言・名台詞集 名言まとめノート
「城山三郎の名言&座右の銘集」
壁があると思えば、
本当に壁が立ちはだかってしまう。
ものには退くべきときというものがあります。
土壇場へ行ってからでは、
もう誰も救ってくれませんよ。
ゲームでも
仕事でも
秘訣は同じである。
大病にせよ、
大失敗にせよ、
人生のすべてを観察というか、
好奇心の対象として眺めるゆとりを持つ限り、
人は必ず再起できるものなのだ。
みんなのやることをやると
浅く生きてしまう。
楽観も悲観もない。
人間のつくるもので
100パーセント
うまく行くなんてものがあるはずがない。
人間にはいつも四人の人間が住んでいる。
一人は探検家、
一人は芸術家、
もう一人は戦士、
四番目は判事。
この四人が正常に機能している人が、
一番素晴らしいリーダーになれる。
会社が大きくなればなるほど、
縦にも横にもパイプがふえ、
しかもそのパイプがつまりやすくなる。
上意下達はともかく、
下意上達が難しくなる。
ナマの情報や空気が、
会社のトップへは伝わらなくなる。
そこをなんとか工夫して風通しをよくしなければ、
細胞は壊死してしまう。
打たれて傷ついた身が、
健康人と同じことができるはずがない。
傷ついた男には、
傷ついた身にふさわしい生き方、
生きて行く工夫がある。
健康人をまねて、
むやみにあがき嘆くのではなく、
頭を切りかえ、
いまの身でできる
最良の生き方を考えることである。
あれこれ考えるより、
つくるのが先決だ。
まずいところがあれば、
動かしながら直して行けばいい。
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