ここでは、観葉植物が風水でどんな役割をもつのか簡単に解説を。
主に、観葉植物の置き方・緑について、書いてみます。
観葉植物は、小さくて安いものでも、ちょっとしたスペースに置けるのがいいですね。
風水に関係なくとも、緑を置くことでお部屋の空気が綺麗になるようにも感じます。
ご周知のように、実際に緑は二酸化炭素を吸収して空気を綺麗にしてくれますので、そのようなことから植物を置くことは無用ではありません。
元々風水とは、実生活の中での環境を過しやすく良くするために…
という人々の考えの中で伝えられてきた知恵ですので、普段、占いやおまじないなどを信じない方でも、普通に生活をする中で役立つものと思いますよ^^
風水もこだわりすぎると、部屋や窓の位置から家具の配置など、家全体がグチャグチャになってしまいます。
気になる方は、ポイントごとにひとつふたつと少しずつ、あくまでも参考程度にチェックすることをオススメしたいと思います。
迷ってしまったら、以下のようなものを参考にして下さい。
基本的に、観葉植物は幸を呼ぶものとされています。
そのため、ほぼ何処へ置いても良いのですが、やはり避けるべき場所もあります。
もちろん火気の近くは、危険ですし×です。
寝室には、起きた時に目につく場所に置くのが良いとされます。
ただし、観葉植物は「陽」の気があるともいわれています。
そのため、人によって「観葉植物を置いたら眠りが浅くなったかも?」と感じた時には、撤去することにしましょう。
尚、せっかく置いても、緑が枯れていると運気が下がるといわれますので、忙しい方は造花でもOKです!
トイレなど陰湿な気が出るような箇所には、観葉植物を置くとその気を抑える効果があります。
食事する場所に置くのも良いでしょう。
食べ物がもつ気と、一緒に取り入れられるといわれています。
そして、「緑」=「心身のリラックス」効果があるとされています^^
毎日の疲れを癒したい場所(例:玄関)や、自身にとっての安らぎの場所、ふと目につく場所など恩恵を受けたい場所に、積極的に観葉植物を置くと良いでしょう。
観葉植物の置き方や方位にこだわらず、空きスペースにも置いてみるといいでしょう。
また、これは風水の中でもおまじない的な事かもしれませんが、観葉植物は「世話をしている者に対して運気を運ぶ」とも言われています。
このことから、例えばお子様がおられる方は、何気なくそのような教えを習慣とすると、生き物を大切に扱う考え方が身につくようにも思われます。
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