風水からみるお財布の色、金運につながる色についてわかりやすく書こうと思います。
風水は古くから伝わるものですが、堅苦しく考えず、楽しみつつ参考にしましょう^^
この風水の色は、お財布に限らず、インテリアや持ち物などほとんどのものに対して、意味合いは似ています。
例えば赤(レッド)は、燃える色・争いの印象通り。
ギャンブルや恋愛などの「勝負事」に向いています。
ですから落ち着きがほしい場合には程遠い色ということになりますね。
部屋の壁が真っ赤だったら、落ち着きませんものね(苦笑)
勝負事の日は、風水の赤いお財布にしてみたり。
ちなみに、お財布の中が赤色というのは別に悪くないので、好みで良いと思います^^
では、風水で青色はどうでしょう。
青は科学的にも、リラックス、癒し、海や空の自然のイメージがあります。
しかし、お財布で考えてみると?
そもそも今回は、お財布の金運アップが最大の目的です。
お財布が青だと、癒し色にはなるとしても、金運を呼ぶということにはなりませんね。
例えば、青がいい色だ!と身の周りを全て青系の一色に統一しなくても、例えば、落ち着きたい場所(リビングや自分の部屋など)には主に青を用いたり。
又、カバンとお財布など当然色を揃えたくなるとは思いますが、無理をしないことです。
見栄をはるよりは、お財布はお財布で金運アップのため、目的や要素を絞ってカラーを選ぶことをオススメします。
勝負事があるときは、赤いストラップやその専用(?)に赤いお財布を持っておいたり、恋愛の勝負事に赤系の服や下着などを準備してみたり。
風水で赤色は争いごとのイメージが強いため、日常的にはあまり好まれない傾向がありますが、悪いことばかりではありませんので誤解しないようにしましょう^^
赤色は、前述のように勝負事にも用いたり、風水ではありませんが、申年の年に赤い肌着や下着を贈って健康や幸運を祈る風習や、同じように還暦のお祝いに贈る事もありますね。
暖かいちゃんちゃんこ(はんてん)等もよく贈られるようですね。
このように、どんな色にも特徴があります。
「○色はだめ」という考えよりも、その時その時で使い分けをしてみましょう^^
お財布に限らず、風水カラーを目的・要素別に使い分けたり。
自分の望むものとは違う要素の色でも、良い要素のことを念頭におきましょう^^
(例:争いたくないときに赤色のものを持っていた場合は、争いカラーとして考えずに主に勝負運を上げるカラーだと頭に浮かべておく)
いい運気だけを取り込もう!と、自分自身にとっていい方に(都合のいいように笑)イメージをして考えるといいですよ。
その他風水の色、お財布、金運の詳しいポイントは、こちら☆
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