ダイレクトメールの例文/文例2

それではダイレクトメール例文/文例について、次です。

先程も述べましたが例文という例文、書き始めはこう、序盤はこう、終わりはこう切るというようなものには、あまりとらわれないでおきましょう。

相手の心をつかむダイレクトメールの書き方、ポイントというものを「基本的な例文/文例」ととらえて知識にしておくことをオススメします。

ダイレクトメールは、「手書き」で作成すると効果があります。

モノを売る、常連客になってもらいたい、挨拶状、ほとんどの場合でいえることですが基本です。
やず○などはこの例文/文例手法でかなり顧客の心をつかんでいるかと^^

ビジネスをはじめたばかりの方は、手書きというと誤解を生む場合がありますので補足します。


例えば、商品はなんでもいいのですが、下記のような例文/文例のダイレクトメールが届いたとします。

「○○○航空券 今なら3,000円OFF! お申し込みはこちらのハガキで」
とデカデカと商品&値段を書いた売り込みマンマンの文面。

このダイレクトメールを手書きにしたらどうなるでしょうか?ぜひ、想像してみてください。

完全に「安っぽい」感じがして、「申し込んでも本当に大丈夫かな?」と思っちゃいますよね。
地域のスーパーやなじみのお店なら元々信頼がありますから、効くこともあるでしょうけれど。

今ご訪問頂いている方の大半は、あなた(御社)のお店を全く知らない方・なじみではない方にダイレクトメールを届けようと考えていると思いますので、上記例のような点はご注意ください。

つづく...

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