それではダイレクトメールの例文/文例について、次です。
先程も述べましたが例文という例文、書き始めはこう、序盤はこう、終わりはこう切るというようなものには、あまりとらわれないでおきましょう。
相手の心をつかむダイレクトメールの書き方、ポイントというものを「基本的な例文/文例」ととらえて知識にしておくことをオススメします。
モノを売る、常連客になってもらいたい、挨拶状、ほとんどの場合でいえることですが基本です。
やず○などはこの例文/文例手法でかなり顧客の心をつかんでいるかと^^
ビジネスをはじめたばかりの方は、手書きというと誤解を生む場合がありますので補足します。
例えば、商品はなんでもいいのですが、下記のような例文/文例のダイレクトメールが届いたとします。
「○○○航空券 今なら3,000円OFF! お申し込みはこちらのハガキで」
とデカデカと商品&値段を書いた売り込みマンマンの文面。
このダイレクトメールを手書きにしたらどうなるでしょうか?ぜひ、想像してみてください。
完全に「安っぽい」感じがして、「申し込んでも本当に大丈夫かな?」と思っちゃいますよね。
地域のスーパーやなじみのお店なら元々信頼がありますから、効くこともあるでしょうけれど。
今ご訪問頂いている方の大半は、あなた(御社)のお店を全く知らない方・なじみではない方にダイレクトメールを届けようと考えていると思いますので、上記例のような点はご注意ください。
□他にも探してみますか?
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